キロネックス(オーストラリアウンバチクラゲ)

Main Visual
SCIENTIFIC NAMEChironex fleckeri
ENGLISH NAMEAustralian Box Jellyfish
SIZE / WEIGHT傘径30cm, 触手3m / 2 kg
HABITAT / LIFESPANオーストラリア北部から東南アジアの沿岸 / 1年未満
「世界で最も猛毒を持つ生物」の一つ。刺されてから最短3分で心停止に至る。透明で発見が極めて困難。

THREAT LEVEL ANALYSIS

LETHALITY (致死性)99 / 100
AGGRESSION (攻撃性)10 / 100
TOXICITY (毒性)100 / 100
TACTICAL ANALYSIS (独自分析) 6個の眼を持ち、光や動きを感知して能動的に泳ぐ。触手1本に数百万の刺胞があり、接触面積が広いほど致死率が上がる。

SURVIVAL PROTOCOLS

DISTANCE: 100m+ (遠距離)

「Jellyfish Season」は海に入らない。防護ネットがある場所でのみ泳ぐ。

DISTANCE: 20-50m (中距離)

透明な紐状のものが浮いていたら、絶対に触れずに距離をとる。

DISTANCE: 0-20m (至近距離)

刺されたらすぐに海から上がり、救急車を呼ぶ。

STATUS: ATTACKED (襲撃時)

触手が絡まったら、酢(食酢)を大量にかけて刺胞を無力化する。手で引き剥がすと被害が拡大する。
DEFENSE POSTURE (防御姿勢) スティンガースーツ(全身タイツ)を着用し、肌の露出をゼロにする。

FIELD INTELLIGENCE

SEASONAL BEHAVIOR (季節性行動) オーストラリアでは10月〜5月が「スティンガー・シーズン」。
HABITAT DETAILS (生息地詳細) 穏やかな浅瀬に生息。雨の後は岸近くに集まる傾向がある。
EQUIPMENT REVIEW (予防グッズ推奨) 酢は必須装備。また、ライクラ素材のフルスーツは触手の貫通を防ぐ。
CASE STUDY (過去の事例分析) フィリピンやオーストラリアで毎年死者が出ており、子供の致死率が特に高い。
COMPARISON (類似種との比較) ハブクラゲ(日本)の近縁種だが、毒性は本種の方が数段上。

DISTRIBUTION MAP

SURVIVAL QUIZ
Q. キロネックスに刺された際、まずかけるべき液体は?
A. 酢(食酢)

FAQ

Q. 真水で洗っていい?A. 絶対ダメです。浸透圧の差で毒針が一斉に発射され、症状が悪化します。
Q. なぜ酢がいいの?A. 酢に含まれる成分が刺胞の発射を物理的に止めるからです(毒を中和するわけではない)。
Q. 見えないって本当?A. はい。水の中ではほぼ透明で、触手に触れるまで気づけません。
OBSERVATION (観察可能な施設) 展示している施設は稀(非常に繊細なため)
SOURCE: Australian Institute of Marine Science

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